Skip to main content

アリモテック  Arimotech Ltd.

  Creating numerical models for societies
ホーム
会社紹介
コンサルテーション
MUSIMAP
CES EduPack
熱伝導逆問題解析ソフト
IHCP1D
PROP1D
イベント
ワーキンググループ
お問い合わせ
English-Arimotech Home
English-MUSIMAP
Contact us
リンク
サイト マップ
熱伝導逆問題解析の背景

 

  航空機,各種プラント,自動車などには,運転中に急激な温度変化を生じる装置や部品が含まれています.また,各種部品の製造には,鋳造,溶接,熱処理などのように温度変化の激しいプロセスが関係します.装置や部品の信頼性の向上やその製造過程の最適化のためには,運転中や製造中における装置や部品の温度変化を十分に把握しておく必要があります.

 

  装置や部品の温度変化はそこに熱電対を設置すれば測定できますが,すべてをこのような手法に頼るのは煩雑です.一方,現在では有限要素法に基づくシミュレーションが普及しており,複雑な形状の装置や部品でもその温度変化の予測が可能となっています.なお,シミュレーションでは熱物性と熱伝達特性が必要ですが,これらのデータが簡単に見いだせないケースが多々あります.

 

熱伝導逆問題解析ソフトの開発

 

  表面での熱伝達特性に関しては,単純形状の試験片を用いた熱伝導実験からその値を推定する研究が古くから行なわれています.たとえば,球や円柱の内部における温度変化を求め,これと既知の熱物性から表面の熱伝達係数を求めるケースで,この研究テーマは熱伝導の逆問題 (Inverse Heat Conduction Problem)と呼ばれています.

 

    Beck Engineering Consultants Company (以下,Beck Eng.)Beck博士(元ミシガン州立大学教授)は,熱伝導逆問題の第一人者として,長年にわたってこの分野の研究に携わってこられました.この研究成果を集大成したのが,熱伝導逆問題の解析ソフト:IHCP1Dです.また,Beck Eng.では,試験片内部の冷却曲線と表面の熱伝達特性から熱物性を予測するソフト:PROP1Dが開発されています.

 

IHCP1DとPROP1DのデータシートのPDFは,以下のリンクからダウンロード可能です.

IHCP1DとPROP1Dのデータシート(PDF)